2013年11月27日水曜日

システムに携わるようになってから

今年の4月に新卒として現在の会社に入社して、システムに携わるようになった。
その頃からずっと感じてるジレンマがある。
確認が取れないことだ。
正しいプログラムを書いて、それを正しい手順でリリースする。
だからといって、それが正しいかどうかなんて分からないはず。

最近、縁あって、コンピュータの出力結果が正しいかどうかを検証しなきゃいけなくなったんだけど、どうしようかなぁと考え中。
大量のデータを四則演算で加工した結果を出力してるプログラムがあるんだけど、手計算の結果と比較して一致してたら出力結果が正しいと判断して良いものかどうか・・・

コンピュータ、嫌いじゃないけど、研究対象としてならともかく、ツールとして使うには十分注意しなきゃいけないなぁと最近思う。



話は変わるけど、明日から、宮城谷昌光の『三国志』、読み始めようと思う。
最近ようやく完結したから、最後まで一気に読める。

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