2013年12月12日木曜日

ゲーム理論

最近仕事のかたわらやっていることが2つある。

1つは、簿記の勉強。会社で少なからず取得することを勧められている資格だし、遠回しに取得するようにと言われてもいる。とりあえず2級くらいまでは取得したい。
30歳になるまでにはアクチュアリー資格を取ることも長期的目標として自分の中で設定した。アクチュアリー資格には会計に関する問題とかも出てくるから、簿記の勉強も無駄じゃないと思う。

もう1つがゲーム理論の勉強。
社会的事象をゲームとしてとらえて解決策を導くという経済学との親和性が高い応用数学の分野の1つ。社会で生活する上では身に付けておいて損はない考え方なんじゃないかと思う。
もともと興味があって、参考書を学生の頃に買って途中まで読んでたんだけど、仕事始めてから止まってた。
忘れてる部分も結構あるし、最近改めて最初から再度勉強してる。

今日は期待効用仮説について勉強した。
意思決定者は期待効用を最大にする選択対象を選択するというものだ。
要は、色々な事情をかんがみて、自分がもっとも幸福になれる選択を人間はするはずだという仮説だ。
これがゲーム理論を展開する上で基になる仮説らしい。

勉強はぶつ切りにやると全然頭に入らない。
出来るだけまとまった時間を勉強に費やせるように努力しよう。

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