2014/12/7
ずっと気になってはいたんだけれど、自主的に聴く気は起きなかったSEKAI NO OWARIの曲。
最近、たまたま聴く機会があった。『Dragon Night』という曲。なんか、良かった。耳を傾ける価値がある歌だと思った。
私自身は、ノリが良いだけの曲って好きじゃない。
その存在を否定するつもりはないけど、少なくとも自分には合わないと思う。
歌詞がない曲だろうと、歌詞がある歌だろうと、そこに何かしら、表現したいものがあると感じなければ聴く気になれない。
そういう自分のスタンスからしても、SEKAI NO OWARIについては、もう少し色々な歌を聞いてみようかなぁと思った。
ただ、惜しむらくはバンド名。
最初聞いた時、ああ、人生に対してネガティブな考えを持ってる人たちなんだな、と考えてて、そのネガティブさに興味を持ってたんだけど、いざ歌を聴いてみたら、割と前向きな歌詞だった。
??? って思ったんだけど、Wikipediaを開いて合点がいった。
[
バンド名はFukaseが命名「色々上手くいかなくて、自分にとって世界が終わったような生活を送っていた頃に、残されていたのが音楽と今の仲間だったので、終わりから始めてみよう、という想いを込めて」。
]
SEKAI NO OWARI についてのWikipediaより。
そもそも、前向きな命名だったらしい。
バンド名と、歌に漂う雰囲気のギャップがありすぎるのが残念だ。
明日は、夕方まで自分の用事で動いた後、以前の会社で良くしてもらってた方のPCチェックにお出かけ。
また勉強の時間取れないなぁ・・・
おやすみなさい。
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