2012年7月28日土曜日

騒ぐのが苦手

普段騒いでる俺を見てる人たちからすると意外かもしれないけど、騒ぐのは苦手だ。嫌いだと言っても良い。騒ぐとボロが出てしまう。それに、自分の好みじゃない話題に関しては、意地でも参加したくない。だから、出来るだけ騒がずおとなしくしているようにと心がけてる。
それでも、時々、自分でも把握しきれていない何かの拍子に騒いでしまうことがあって、そういう時はかなり後悔する。数日後まで引きずってしまう。

今日は、塾講バイト、最後のコマが、なぜか俺の授業だけだったから、ほかの講師は全員帰っていってしまった。そんな中、授業後、教室の責任者と、生徒数名が、「告白したことあるの?」とか「チューしたいって思ったことないの?」とかいう、俺からすれば不愉快極まりない会話を繰り広げてて、で、だから俺は会話には参加せずに耳に入らないふうを装ってたわけだ。でも、そういう時に考えるのが、会話に参加しない自分にプライドを持ってたりして、そういう自分が好きな半面、輪に溶け込めない自分が寂しい人間だなぁと思ったりする。

もう少し、周囲に無頓着な人間になりたいなぁと心から思う。
気にしない振りをするのではなく、気にならないようになりたい。
自分を孤独な寂しい人間だと思いつつ平気な振りをするのではなく、孤独だとか寂しいだとかそんなことを考えることすらなく、それが当たり前で平然としていられる人間になりたい。

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