2012年9月23日日曜日

久々に本屋で長居した

昔は良く本屋で3時間も4時間も過ごしてたものだ。
いつしか忙しくなってなかなか本屋に行けなくなり、忙しくなくなってもあまり本屋に行くことはなくなり、引っ越してからは遅くまで開いてる本屋がないせいで、本を買おうとする目的でしか本屋に行くことはなくなった。もちろん本屋は本を売る店だけど、本を買う目的でしか行かないのは当たり前なんだけど、要は、目的の本があるかないかっていうその辺の問題。
特に最近はアマゾンを使うことも多くなって、なかなか本屋で何を買おうか、それとも買うのをやめようかって思案することが少なくなった。

今日は久々に本屋で長居した。
文庫本コーナーで色んな本を覗いて、新刊コーナーで宮城谷版『三国志』の最新刊を見つけた。
そのあとは洋書コーナーで自分でも読めそうな洋書を探索。でも、こういう目的はやっぱりネットの方が便利だ。
語学コーナーで、英語の勉強に役立ちそうな本を2冊ほど。
最後に文庫に戻って貴志祐介の『黒い家』をセレクト。彼のデビュー作だ。かれこれ15年ほど前に刊行された本。新しい本が大量に刊行されるから、過去の名作を読む時間がなかなか取れないんだけど、それでも、たまには過去の作品に触れる機会を持ちたいと思う。

晩ごはんはマックで月見バーガー食べた。
この季節の定番だ。美味しかった。

『悪の教典』読み終わった。こういうものを面白く読むっていうのも大切なことだと思う。フィクションでも反社会的なものは許せないっていう人も世の中にはいるからなぁ。

今からちょっとだけ読書と勉強して、2時頃には寝ようと思う。

0 件のコメント: